キトサンが持つ健康作用のひとつ、高血圧の改善と血圧上昇の抑制効果について説明しましょう。
高血圧は日本で最も多い生活習慣病です。高血圧は、脳卒中・心臓腎臓病と色々な病気の引き金ともなります。
一体どんな仕組みで血圧が下がるのか?キトサンの摂取で高血圧が改善した方の口コミなどもご紹介したいと思います。
そもそも、血圧が高くなる原因!その主な原因は、食生活に於いての塩分の取り過ぎにあります。血圧が上がるメカニズムは、血液は一定のナトリウム濃度を保つようになっています。塩分を過剰摂取するとナトリウム濃度を保つ為に水分を必要とします。(塩辛いものを食べた時に喉が渇くのはその為です)。その結果血液量が増し、その多くの血液を全身に循環させるために血管が押し広げられ血圧が上がってしまうのです。
日本人が好んで食する、みそやしょうゆなどは大変塩分量の高い食材で、どうしても塩分を取りすぎる傾向にあります。 また、塩っ辛いものや濃い味の料理がお好きな方などは、1日当りの塩分の摂取量が過剰になってしまいます。 諸外国に比べても日本人の塩分摂取量は非常に高く平均10.4g/日厚生労働省平成24年国民健康・栄養調査結果より)となっており、WHO(世界保健機関)の目標摂取量5g/日未満に対し二倍以上となっています。このことも含め2015年に厚生労働省が一日の目標摂取量を改定し男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満としましたが、やはり日本食は塩分が高くどうしても摂取しすぎてしまいます。そこでキトサンの登場です。
やはり一番は、塩分控えめの食生活を送ることが大切です。しかし、中々そうは簡単には行きませんし自分自身ではかなり減塩したつもりが思った程でもなかったりと大変ですよね!
そこで、キトサンの出番です。
キトサンは、プラスイオンを持っていることによりマイナスイオンを持つ余分な塩分や脂質を吸着排泄する働きがあります。
キトサンは、塩分や脂質に限らずマイナスイオンを持つ、プリン体、老廃物・有害物質なども吸着排泄します。
このキトサンの持つ効果・効能は、マウスでの実験はもとより、人による実験でも、キトサンを摂取した場合としなかった場合では、キトサンを摂取した場合、明らかに血圧上昇の抑制効果・効能が確認されております。
高血圧の薬を飲んでいます。キトサンの飲み始めは、身体がだるくて眠気がひどい日が1週間ほどあり、これが好転反応かと思い我慢して飲み続けたところ2週間ほどでだるさや眠気はおさまり、徐々にではありますが血圧が下がってきました。薬は今でも飲み続けていますが、飲まなくても良くなる日が来れば良いなと、楽しみにしています。(60代女性)
血圧が高かめだった友人が、キトサンを飲み始めて下がったという話を聞いて、半信半疑でしたが、私も始めてみました。 飲み始めて1ヶ月を過ぎた当たりから徐々に血圧が下がり始め、半年たった今ではほぼ正常値で安定しています。今までも色々とサプリを試しましたが、効果を感じられるサプリと出会えたのは初めてです。(50代男性)
降圧剤を服用しています。食生活にも気を付けているつもりですが、中々下がらずこのまま薬を飲み続けなければならないのかと思っていました。 友人からキトサンが血圧良いと聞き、試しに飲み始めました。 2ヶ月ほど経ったぐらいから、血圧が下がり始めています。 まだまだ正常値とは行きませんが、近いうちに安定するのではと飲み続けています。 (40代女性)